お姫様×俺様男子 ~出会い編~

「こちらこそ。」

私と舞は握手を交わした。

「私のことは・・」

「ああ、草芽から聞いたの!
あなたの事を聞いたときから
友達になりたいって
ずっと思ってたの!!」

舞は笑顔で言った。

「ありがとうございます、
舞さんのような方に友達になりたいと
思われて光栄です。」

私は笑顔で言った。

そうすると、
舞は赤く頬を染めた。

「さすが、天然・・!!
美しすぎる~~!」

舞はくるくると
回りながら言った。

「舞・・さん?」

「ああ、ごめんね。
そうそう、情報のことよね!
その報酬はね・・」

舞はカウンターから出て
草芽に聞こえないように言った。

「あのね、草芽と二人で
週末出かけてあげてくれない?」

「え・・・。
私がですか?」

「うん、そうとう
泉ちゃんを気に入ってるみたいなの。
だから、お願い!!」

舞さんは手を合わせて言った。

「私は構いませんが・・」

私がそういうと
舞は草芽に言った。

「泉ちゃんが草芽と二人っきりで
出かけてくれるって!!」

ええ!!
二人っきりなんて聞いてないんですが・・・

「ん~~、だったら
この情報教えてあげてもいいかな。」

草芽はニヤリと笑って言った。

あの顔は絶対に何かたくらんでますね__
ああ、私はなんて事を言って
しまったのでしょう!!

私が後悔していると
草芽は言った。