シャボンの言葉



吸い込んだ空気は、大きな蛙のお腹を、風船のように膨らませました。


そして、大きな蛙はたまった空気を一気に口から吐き出しました。


それは、もちろんキラキラ光るシャボン玉ではなく。


優しいピンク色の花でもなく。


鋭く尖った刃でした。