大きな蛙は、もう二度とあんなことはないだろうと信じていました。 信じていたはず、でした。 けれど、やっぱりと思ってしまった自分がいることを知り。 同じことが起きた事実を知り。 大きな蛙は、悲しみと怒りで口をパクパクさせて、空気をたくさん吸い込みました。