そのまま問題を解いていって、わからん所は井澤に聞いて、さっきまで全然進まんかったのにだいぶ進んだ。
「んぁー。ちょっと休憩していい?」
「せやな~。ちょうどキリいいしな~。俺、一回職員室行って来るから戻って来るまで休憩な。」
そう言って、井澤は生徒会室を出て行った。
あぁー…
ここに一人ってヒマよな~。
うちはそんな事を思いながら、休憩してた。
しばらくして、井澤が生徒会室に戻って来た。
「これでも飲んで、もうちょい休憩していいぞ。飲み終わるまでやけどな。」
うちは井澤から、あったかいココアを受け取った。
「ありがとう。なんか、今日の先生気持ち悪いなぁ。」
「はぁ?そんなん言うん?ココア返せー。」
「嫌~。返さんし。」
井澤はうちからココアを取ろうとするけど、うちはココアを守り抜いた。
「くっそー。お前な、気持ち悪いは無いやろ?俺、めっちゃ傷ついてんけど。」
「うわー。先生ごめん。鳥肌立ってる。ほら見て。」
うちは制服をまくって、井澤に腕を見せた。
「もう俺立ち直られへん。鳥肌立つって…俺、どんだけキモいねん。」
「んっ?めっちゃ。先生?ドンマイ!!」
うちは最高の笑顔を作って、井澤に向けた。
「んぁー。ちょっと休憩していい?」
「せやな~。ちょうどキリいいしな~。俺、一回職員室行って来るから戻って来るまで休憩な。」
そう言って、井澤は生徒会室を出て行った。
あぁー…
ここに一人ってヒマよな~。
うちはそんな事を思いながら、休憩してた。
しばらくして、井澤が生徒会室に戻って来た。
「これでも飲んで、もうちょい休憩していいぞ。飲み終わるまでやけどな。」
うちは井澤から、あったかいココアを受け取った。
「ありがとう。なんか、今日の先生気持ち悪いなぁ。」
「はぁ?そんなん言うん?ココア返せー。」
「嫌~。返さんし。」
井澤はうちからココアを取ろうとするけど、うちはココアを守り抜いた。
「くっそー。お前な、気持ち悪いは無いやろ?俺、めっちゃ傷ついてんけど。」
「うわー。先生ごめん。鳥肌立ってる。ほら見て。」
うちは制服をまくって、井澤に腕を見せた。
「もう俺立ち直られへん。鳥肌立つって…俺、どんだけキモいねん。」
「んっ?めっちゃ。先生?ドンマイ!!」
うちは最高の笑顔を作って、井澤に向けた。
