「…ははは!!」
あまりに突然なので笑ってしまった。
つい最近まで嫌われていたこの私を学年一のモテ男が?
信じられない。
「んもう!!本当なんだよ!?
まだ、入江のこと好きな子達は知らないけど、私の『とある情報網』でこのことをキャッチしたんだから!!」
小沼さんはそう言って少しふくれっつらになった。
「ごめん、ごめん。
でもまだ噂の段階でしょ?
それに私、入江伸とそんなに関わりないし…。」
私がそう言うと小沼さんは驚いて
「何言ってるの?同じ保健委員じゃん!!
決める時、男子も女子も全然決まらなかったのに笑美ちゃんがやるって言った時、すぐに入江も手を挙げてさ。
今思えばあの時から好きだったんだね〜」
あまりに突然なので笑ってしまった。
つい最近まで嫌われていたこの私を学年一のモテ男が?
信じられない。
「んもう!!本当なんだよ!?
まだ、入江のこと好きな子達は知らないけど、私の『とある情報網』でこのことをキャッチしたんだから!!」
小沼さんはそう言って少しふくれっつらになった。
「ごめん、ごめん。
でもまだ噂の段階でしょ?
それに私、入江伸とそんなに関わりないし…。」
私がそう言うと小沼さんは驚いて
「何言ってるの?同じ保健委員じゃん!!
決める時、男子も女子も全然決まらなかったのに笑美ちゃんがやるって言った時、すぐに入江も手を挙げてさ。
今思えばあの時から好きだったんだね〜」



