いつかどこかで…

少しはみたくせに。しっかり見られるのは嫌だ。


手の感覚でわかるでしょうに。


『あいつの代わりに呼んだお詫びに見せて…』


意地悪ね…。


『いいよね…』


膝にキスしながら、唇が脚を滑っていく。

脚を開いて…見てる。

じっと見ている…。

恥ずかしくて…黙っていられない。
『変じゃない?グロくない?』

祐治にはこんな会話した事ない。


『理沙…なんかスケベな感じ…ヤラシイよ』

『そうじゃなくて…変じゃない?』


まだ見てる。

『俺、何人も知ってる訳じゃないからさ。わかんないけど変じゃないよ。すごく…触りたくなる…』


謙吾の指が、すっとそこを撫でた。


『あ…謙吾…私変だったら教えて…こんなこと自分じゃわからないから』

『理沙…可愛い…』
顔を近付けて…彼の息が掛かって、舌がすっと触れた。