いつかどこかで…


『理沙…初めて抱いた夜を思い出すよ…。』


『祐治…優しかった。私、あの時、初めて感じたの…』

『とても…可愛かったよ』
私の腰をゆっくりと引き寄せて…彼が入ってくる。


『あ…っ』

私の身体を引き寄せて…抱き締める…。


大きなベッドのうえで抱き合いながら…時計を気にしなくてもいい幸せが、快感に拍車をかける。


『はあっ……っ祐治…』


彼に抱かれると…雲の上にいるような、ふわふわした夢のような気持ちで、私は意識が朦朧とする。


『理沙の…この表情が、好きだよ…』


『ああ…』


何にも考えられなくて、何も出来なくなる。


余裕がなくなる…


ゆっくりと私の中の彼が奥まで入ってくる。


『んっ…はあっ…』


『理沙…もっと感じて…』

突く角度が少し変わっただけで…もう我慢できなくなる…