「オハヨー!星煉。話があるから付いてきて」
月がいきなり来た。『わかった』多分昨日の事だろう。さぁあいつ等はどんな顔しているのやら。
いろんなことを考えていると空き部屋についた。いやもう空き部屋ではなく溜まり場だな。
「オハヨー!」
「おはようございます」
「はよ」
…零も挨拶するんだな。
『おはよう、用はなんだ?』
「まぁ長くなるんで座って下さい、お茶とジュースが有りますがどうします?」
『…お茶で』
分かりましたとお茶を用意してくれた。しかも私が好きな番茶を。