†Endless Dream†

『まぁよい。だがつぎは…それより倉庫とは?』
「えっとね、僕達は全国No.1の暴走族なんだ。因みに僕は副総長だよ。零が総長、仁と月は幹部」
暴走族か…表には本当の絆がないが影はどうだろうか。
『そうか』
「やっぱり星煉は変わっているな」
『誉めておるのか貶しておるのかわからんな』
「誉めてんだよ」
変わった奴らの集まりだな。 『………じゃぁ私はこれで』
空き部屋から出ようとすると愁がブラックオーラをだしてこちらを見て笑っていた。「今から倉庫に来てもらうからね?」
『……私に選択権は無いようだな』
「わかって貰えれば嬉しいよ」
掴めん男だな