秘密なこと

「じゃあ木下明里さんは1週間自宅謹慎。

他の子達は3日間の謹慎を言い渡しましょう。」


「ところで…校長先生。LIRのことですが…」

マネージャーが申し訳なさそうな顔をする。


「LIRの体が危ぶまれる事態がおきてしまったので、もうこの学校には…」


「そうですよね…

2日だけでしたけど…」


「ちょ、ちょっと待ってください!!私この学校にまだ居たいです!!」

私は校長先生とマネージャーの話をさえぎった。

「LIR、いい加減にしなさい。

あなたは人気モデルなのよ?この学校に残って、またこんなことが起こってケガを負ったらどうするつもり?

仕事に穴をあけたら周りの人に迷惑をかけるのよ。」