秘密なこと

でもちゃんと立ち上がって、校長先生についていく。

私はその光景を横目に見ながら

「……雅也!!」

雅也に駆け寄った。


「お疲れ、杉田。いや、LIRかな?」

ニヤニヤと意地悪な笑みを浮かべてる。


「やめてよ!!まぁ撮影は終わったみたいなんだけど…これから校長先生と話があって…」


「うん、いいよ。行って来い。

今日出掛けるのは中止!!」


「えっ…」


「あんなことがあったんだから、体は疲れてると思うぜ?今日はゆっくり休め」


「あ…ありがとう!!今度絶対に行こうね!!先生との話が終わったら電話するね!!」


「おう!!じゃあな!!」

私は雅也に手を振って、校長室へと向かった。