[完]太陽の君に恋をした。。。黒姫×金龍総長

池上仁も悲しみを抱えていた。。



でもそんな彼だから、
あり得ないくらいの光をあたしに与えてくれるかもしれない。



太陽みたいな池上仁…





あたしは彼が居なきゃ駄目だ。




離れるなんて出来ないよ…



「沙知絵さん、あたしはこの家族が大好きです。」






「うふふッ…お嫁さんにくる?」




あたしが真剣に言うと、
笑いながらそう言われた。