[完]太陽の君に恋をした。。。黒姫×金龍総長

「ま~た始まった~。
ぢゃ、黒姫ちゃんと戯れるかな~」



あ…ライオン…。
いや、聖夜さんがどデカイ声で戻って来た。



つか…なんであたしの隣に座るんでしょう。


「黒姫ちゃんやっぱタイプっ俺の女が駄目なら俺の店で働かねぇか?」



俺の店…それって…
キャバクラ!?風俗!?




「コラア!!!聖夜!
誰が俺のあげはの隣に座っていいっつった??
殺すぞ!ボケ!」


いつの間に終わったのか、物凄いキレてるバカ息子…池上仁が聖夜さんを睨んでいる。



「ははあ~!殺せるもんなら殺してみろ~」




「っケッ!あげはこっちおいで~」



グイッと引っ張られ、
池上仁に抱き締められた。



も~この家の男どもって…







騒がしい…