[完]太陽の君に恋をした。。。黒姫×金龍総長

「おじさんごめん。」


「おじさんは嬉しい!!
あのあげはちゃんが友達ができたなんて…。しかも、その友達の為に助ける何て…!」



「グハッ…おじ…さん…
苦しいよぉ~」


おじさんはガバッとあたしを抱き締めた。


由衣さんが力強いのは父親似だな…。




そして、謹慎中な訳だけど…。


暇だな…。


由衣さんにはしばらくおとなしくしとけと、外出禁止くらってるし…。






夜…。。。


「ね、ね、ね、誰が彼氏??」



「はぁ?由衣さんニヤニヤ気持ち悪いよ…。」


やけにニヤニヤした由衣さんが帰ってきて、いきなり部屋のドアを開ける。

なんだろう?と思っていると、
由衣さんが玄関のほうを指さしていた。


部屋のドアから顔を出す。
そこには、、、

「ヨォ…」
「「ヤッホー♪」」


見たことある3人が居た。



「池上仁…歩、皐月…」