[完]太陽の君に恋をした。。。黒姫×金龍総長

で、私は凛にあることを聞いてみた。



「あのさ、もう一回きくけど、その傷ぶつけたんだよね?」


あたしがそう聞くと、、
凛が泣きそうな目で私を見てきた。


やっぱり…なんかあったんだ。



「凛、あたしが守るから言ってみな?」



「あのね……私ね……
いじめ…」


そう言うと、凛が涙を流した。



「凛、ここじゃあれだから家行こ?」



あたしは泣いてる凛を連れて家に向かった。







親友っていいよね。



それに、人のためになんかするっていいもんだね…