「んッ…んはッ」


可愛い声。。

この声が聞きたくて、
苦しそうにもがくあげはを苛めたくなる。




「…相変わらず熱いカップルだな~。」



げ…この声は…。

「本当バカップル~」


歩、皐月…。

ったく良いとこだったのに…。


俺は、渋々あげはから唇を離した。



顔を赤らめてあげはは
ふにゃふにゃになった笑っ



あ~マヂ抱きてえ。(-.-)





なぁ、俺はきっと誰にも負けねえくらいあげはを愛してる。


確実にお前が俺を愛するよりもな…。




この先もずっとお前と居てえんだ。




まだ内緒だけど、


卒業したら、俺はお前と


結婚したいと思う。




「愛してるぞ…。」



俺は今日もお前にベタ惚れだ………。









……fin………。