仁の部屋に着き、ベッドへ座った。
するとその隣に座り、ぴったりくっついてくる、仁。。。
「なぁ、、あげは。」
「ん?」
「抱きてえ…」
甘えるように言う仁。
そんな仁に、なんだか胸が苦しくなる。
すごく愛しく思う。
でも……。
「あたしを抱いたら仁が汚れる。。」
「俺なんか、とっくに汚れてる…。」
そう言い、あたしの後頭部に手を置き、顔を近づけてきた。
「言ったろ…全部受け入れるって…。お前の全部が欲しいんだよ。」
唇を合わせたままそう言われた。
甘い雰囲気にとろけそうになる。。
「嫌か?」
「………。」
嫌じゃない。
だけど、あたしはすでに…
汚されている。
「あたしは……。父親に犯された…それでも…」
涙ながらに真実を言った。
けどその言葉は、
仁によって飲み込まれた。
「んっ…じ…っん…」
舌を絡ませて、深く深く
愛を刻んでいく。
「大丈夫だから。
俺はお前が欲しい…」
するとその隣に座り、ぴったりくっついてくる、仁。。。
「なぁ、、あげは。」
「ん?」
「抱きてえ…」
甘えるように言う仁。
そんな仁に、なんだか胸が苦しくなる。
すごく愛しく思う。
でも……。
「あたしを抱いたら仁が汚れる。。」
「俺なんか、とっくに汚れてる…。」
そう言い、あたしの後頭部に手を置き、顔を近づけてきた。
「言ったろ…全部受け入れるって…。お前の全部が欲しいんだよ。」
唇を合わせたままそう言われた。
甘い雰囲気にとろけそうになる。。
「嫌か?」
「………。」
嫌じゃない。
だけど、あたしはすでに…
汚されている。
「あたしは……。父親に犯された…それでも…」
涙ながらに真実を言った。
けどその言葉は、
仁によって飲み込まれた。
「んっ…じ…っん…」
舌を絡ませて、深く深く
愛を刻んでいく。
「大丈夫だから。
俺はお前が欲しい…」

