[完]太陽の君に恋をした。。。黒姫×金龍総長

*あげはsaide*



「ねぇ~。離れてよ。」


「無理だな…」



「銀河さんいるでしょ…」


「関係ねえな…」


病院から、銀河さんが迎えに来てくれ今は車の中…


それもフルスモの…笑っ

それはいいとして、、



さっきから、ずうっ~と私に抱き付き胸に顔を埋める総長さん。



ミラー越しに銀河さんがニヤニヤしながら見ている。



「なぁ、さすがに付き合ってんだから、仁って呼べよ…」



「仁。」



名前で呼んだのがよっぽど嬉しいのかさっきからずっとこうだ。



まぁ名前で呼んだのには、未知華に対する、軽い嫉妬ってやつ…。






「坊っちゃん着きました。」



銀河さんが車のドアを開けてくれ、
着いたのは仁の家。。。