[完]太陽の君に恋をした。。。黒姫×金龍総長

放課後。。


あたしは池上仁に内緒で
倉庫に向かっていた。





F倉庫…。。
中に入ると、、、
うじゃうじゃと男たちがいた。。


ざっと数えて、、100人くらい……



「あの女は?」


「さあなっ、それより、俺等と遊んでくれるよね?」



これって…はめられた。



「あの女は、池上仁の所ってわけ?」



「まぁそうなんじゃね?
それより早く遊んでよ~」


ニヤニヤしながら、近づいてくる金髪頭…汚い金髪…


ただじゃ帰してくれなさそう…




「そういうことなら…」



あたしは一気に男に飛び付いた。




何人だろうが…


負けない。




あの女に池上仁は渡さない。




男たちの拳をスッとよけて次々と殴る。