「あぁ、ゴメン」


適当に返事をする。


「なぁ、鳴海」

春樹と健也が俺のところに来て
広村との会話をさいた。

そして、教室の隅へと俺を連れてった。

「なんだよ」

「あのなぁ・・・」

「気付や」


春樹と健也にあきれられる。
俺は正直あきれられる意味が分からなかった。
は??
なに??
俺なんかしたか??























「広村、鳴海のこと好きだぞ」



















えぇーーーーーーーーーーーーー(ロ゜ノ)ノ










「えっ・・・ちょ、マジ?」






いや、いや冗談・・・・
だよね?!

開いた口が閉まらないってこの事を言うのか・・・。
って、関心してる場合じゃねぇし!!


「マジ、リアル」

「やっぱ、気づいてねぇーな」

冷静に俺を見ている春樹と健也・・・。
なんで、そんな冷静にみれるわけ?!
ちょっとは・・
なんか、
こう・・・さぁ!!



「俺さぁ、疑問に思うんだけど」