「んんっ…、いたい、ん…むにゃむにゃ」 酔っ払って起きないのを良いことに、胸元にもキスマークをつけてやった。 でも、それ以上はやっちまうのは俺的に趣味じゃない。 萌に布団をかけなおしてやって、俺は、そのまま部屋を出た。 「じゃあな、おやすみ。萌♪」