「僕、酔ってるみたいだ…、ゴメン」 私の心臓は、急激に速度を上げトクトクと激しさを増していく。 「あのっ、先輩っ」 そのまま宮原先輩は私をギュッと抱きしめる。 それから耳元で囁く。 「萌ちゃんの部屋…、行ってもいい?」