「あぁ、
やっと見つけたわ
アリス!
貴女ったらまた
こんなところで…」


「お義母さん…!
とうとう
見つかっちゃったかぁ」


ペロリと舌を
出してみせる


「“見つかっちゃった”
じゃありません!!
せっかく貴女の17歳の
誕生日だというのに
主役がこんな影にいては」
腰に手をあて
私をしかるお義母さん

「まぁまぁ、
そう怒らないでよ」