「いいえ、私なんて!!
アリスさんは昔から
自由で明るくて…
だからいろんな男が
寄り付くんですの!!
私が守って差し上げますわ!!」


「えぇー?」


「あら?信じてませんの?私こう見えても結構
強いんですのよ?」



「二人で盛り上がってるとこ
申し訳ないんだが…
メアリィ…今日は何の用だ?」