「由宇、お前なに溜め息なんかついてんだよ!――あ、昨日貸したAV気に入んなかった?」
「…んなんじゃねぇって。」
この状態を知らない圭のテンションに少しイラついた。
「なんだよ―…なんか機嫌わりーな」
「今日さ、古本屋行かねぇ?お前欲しいAVあったってたろ?」
「………」
「俺さ昨日見たのあんだけど笑える笑える‥!あのケツでかすぎ!思わず萎えた、マジありえねぇって」
「……あ?」
いつも笑える馬鹿話をする圭が、今はすごく勘に障る。
「……それがなんだよ」
「なに怒ってんだよ…、」
何か察したのか圭はそれだけ言うと、後は振り返ることをしなかった。
次の瞬間、由宇は圭に八つ当たりしていると申し訳なく思った。
落ち込んでるのを気付いてか、圭は笑わそうとしていたのを俺は八つ当たりで壊していた。
なにやってんだよ…俺は
頬杖をついた佳奈をちらりと見ると一層自分への情けなさが露骨に見えて恥ずかしくなった。
「…んなんじゃねぇって。」
この状態を知らない圭のテンションに少しイラついた。
「なんだよ―…なんか機嫌わりーな」
「今日さ、古本屋行かねぇ?お前欲しいAVあったってたろ?」
「………」
「俺さ昨日見たのあんだけど笑える笑える‥!あのケツでかすぎ!思わず萎えた、マジありえねぇって」
「……あ?」
いつも笑える馬鹿話をする圭が、今はすごく勘に障る。
「……それがなんだよ」
「なに怒ってんだよ…、」
何か察したのか圭はそれだけ言うと、後は振り返ることをしなかった。
次の瞬間、由宇は圭に八つ当たりしていると申し訳なく思った。
落ち込んでるのを気付いてか、圭は笑わそうとしていたのを俺は八つ当たりで壊していた。
なにやってんだよ…俺は
頬杖をついた佳奈をちらりと見ると一層自分への情けなさが露骨に見えて恥ずかしくなった。
