*クリスマスのキセキ*






 だから、悪いのはあたし。



聖也が責められるなんておかしい。



間違ってる!



あたしが責められるべき。



瑛斗は、聖也の胸ぐらに掴みかかった。



聖也も負けじと、瑛斗を睨みつける。



「やめてっ! やめてってば!!」



 あたしは必死に、瑛斗の腕を、聖也から引き離そうとした。



でも、瑛斗の力は強い。