「辛いよ。先生。生きてるの辛い。」



「なんでそんなこと・・」



「先生とずっと一緒にいたい。
 だけど生きる自信ない。
 生きろって言われても私自身生きたいって思えない」




先生は優しく私を抱きしめてくれた。




「そんなこと言うな。
 伊藤さんは鈴木さんの分まで生きなきゃ。
 鈴木さんだってそう思ってる。
 そんなこと言ったら鈴木さん悲しむよ。」



「・・でも・・」



「大丈夫。死なない。死なせない。
 だから・・・生きて・・?」