超能力学園

♀桃華



次の日。




蓮は朝の10時ごろに来た。





昨日の夜の電話で、蓮があたしのことわかってくれてたとき、こんな時なのにドキドキしたよ〜…。





でも、あたしも蓮のことわかってきたけどね?





「奈留。」

「なに?」

「要の様子、聞くか?」

「聞かない…。」

「そうか。」





あぁーもう!!




要何やってるの!?




このままじゃ、どんどん深くなるよ!







時間はすぎて、外が薄暗くなってきた。





要ー!!





蓮も焦ってきてるみたい。





蓮って何だかんだで面倒見いいんだよね。






夜ご飯も食べ終わった。





今日も来ないのかな…。





「蓮…。」

「アイツはバカだけど、奈留への気持ちは本物だったハズだ。」

「…そうだよね!」






そうだよ。




バカでヘタレでチャラ男だけど、嘘はつかないし、真っ直ぐだし、何より奈留が好き。






だからこそ、早く来いっつーの!