超能力学園

また無言の時間が続いた。





桃華が今、何を考えてるか何てわかるわけもなく。






だけど、暗い顔は変わってない。








「俺、いっかい出るか?」

「やだ!1人に…しないで…。」

「わかった。」







なにが不安でなにが怖いのか。






わかりそうでわかんねぇ。








だけど、とりあえず側にいてやりたい。






守りたいってこういうこと。







俺は桃華がいるベッドの近くにイスを持ってきて座った。