超能力学園

♀桃華




今日は事件もなかった。





これが一番いいんだけど…。





次いつあるかわかんないし…。





そしてまた四人で集合。








「犯人はどうしてうちのクラスを?」

「被害にあった子は男子もいるし女子もいる。特別仲がいいとか、特別な共通点もない。クラスが同じってだけ。」

「担任…は関係ないか。第一、ここの教師はノーマルばっかだ。それに自分のクラス襲っても良いことなんかないし。」

「クラスの誰かひとり。」

「それで関係ない人を?そんなことするかな…。」

「待って!蓮くん語わかんないから!!」

「だから、クラスの誰か1人を恨んでるとか憎んでて、その人を怖がらせたり苦しめるために関係ないクラスメートを適当に選んで襲ってるんじゃないかってこと。」

「あ、わかった。」






慣れすぎてて今の言葉足りないことにすら気づかなかった…。





うれしい反面、慣れって怖い…!








「でも蓮くんの言ってることありえなくもないよね?」

「あぁ!」

「でもそうだったらさ…」

「怖い。」

「よね…。」