超能力学園

女子寮の桃華の部屋の前まできた。



チャイムを押すと足音が聞こえた。





「はいはーい…って蓮!?どうしたの!?」

「桃華に会いてぇって思って…」

「大丈夫!?中に入って!」

「わりぃ…」






俺そんな弱った顔してる?





桃華が心配そうな顔した。







「はい、飲み物。」

「…。」

「ねぇ、蓮。無理には聞かないよ!?だけど…大丈夫?あたし…心配。」

「わり…。」






桃華の優しさが染みる。




俺…桃華と会えてなかったら…。





俺は桃華をゆっくり抱き寄せた。






「蓮!?」

「カッコ悪くてごめん…。だけど…俺…。」

「もういいよ?」





抱きしめ返してくれた桃華。




やばい、ホントに…。





「俺、ほんとに桃華が好き。お前が心の支えなんだと思う。」

「な、なんで今日甘いの!?」




照れてる桃華に軽くキスした。