あたしは浮き輪でチャプチャプと浮かぶ。 隣では槙があたしの浮き輪を押してくれていた。 でも… でも…… 「あの〜槙さん?ちょっとここ深すぎじゃない?」 「え〜そうか?」 ニヤリと槙が笑った。 …なんか嫌なよかん。 その瞬間… ザバン!! 槙が浮き輪をひっくり返した!!