なんとかココアの染みは残らずにすみそう。 はぁ〜席に戻るのが憂鬱だよ… あたしは重いため息を吐きながらトイレを出た。 「梓、大丈夫だった?」 そこにいたのは田向君。 「あ、大丈夫だよ」 とりあえず笑顔で言った。