「あー。またしても俺…。」 家につきベットに倒れ込む。 なに言ってんだろ…。 詩音が何部に入るから気になってつい…。 でも、同じ部活かぁ。 なんだかやる気出る。 俺にとっての詩音の存在って… 友達…? いや。なんか違う…。 じゃあなんなんだよ…。 わかんねぇ。 しらねぇよ。 なんだよ。嶝輝のやつ…。 教えてくれよぉ。 なぁ。詩音…。 お前にとって俺の存在ってなんだ…?