Forever Love 〜永遠の愛をあなたに〜

『俺の母さんは…体調悪くてさ…
いつ死んでもおかしくないんやってさ…』



「…。」




あたしは言葉が出なかった


『…なんか……こんな話しちゃってごめんな!…』


勇哉はまた胡桃に向かってニコッと笑った