「うん。大丈夫。 本当にありがとう。」 ミラがニッコリと笑う。 「僕の名前はジゼル。 キミの名前は?」 「私は… 私はミラ。 ミラ・バーノン。」 「じゃあ改めましてよろしくね、 ミラ。」 「うん。よろしくね、ジゼル。」 ジゼルが手を差し出す。 そっと手を握るミラ。 2人が見つめ合って 微笑み合う。