「はい、大丈夫です。」 ミラが答えたあとすぐに、 「ミラーっ!!」 どこからかミラの名前を呼ぶ声が聞こえる。 「さようなら!」 急いで脚気出そうとするミラの腕をつかみ、男の子は「こっち」といいながら走り出した。 「はぁはぁ…大丈夫?」 「……だいじょうぶ、で…」 途中で倒れたミラ。 「大丈夫じゃないじゃん!」 男の子は急いでミラをおんぶしてまた走り出した。