「じゃあ、花姫は他の国々を集める時に、 涙も一緒に集めてほしいと思って渡したのかな?」 「私もミラさんの考えに同感よ。 じゃなきゃ渡さないと思うわ。」 「そうよね。 探さなきゃ…。」 「でも、その前に朝食を食べてポートにいるミラさんの大切な人を迎えに行かなくちゃね?」 「た、大切な人って…。」 「…気づいてないのね。 まぁそれはそれでおもしろいからいいわ。 さぁ、朝食の準備もできたみたいだし行きましょう?」 ミラはベッドから降りてジュリの後ろついていった。