「なんか懐かしくなるわね。」 カイラの家の前に立つミラ。 「ミラっ!!??」 後ろからするミラを呼ぶ声。 「カイラっ!!」 抱きしめあう2人。 「カイラ、カイラに話したい事があるの…。」 「ミラ、奇遇ね。 私も話したい事があるの。 コルベルさん、ごめんなさい。 カイラだけには…。 何も隠し事はしたくないの。 ごめんなさい。