無理、と言いたいところだけど後大変だし。 無視も同様に。 結局、答えは1つしかなくなる。 「いいよ。」 「ありがとう。」 理事長の娘…確か桜ヶ丘 悠。 「早くいこ、蓮祈。」 取り巻きのギャルが…白川 萌花。 馴れ馴れしく私のこと名前で呼んでるし…。 「萌花、パンツ見えるよー?」 こっちは普通の子…守久 寧々…だったかな。 「行きましょう?憧焔さん。」 3人は笑ってた。 口元を歪ませて。