君を好きな理由。

「・・・・・・・・・・」

ついに祖母の分の食器も洗い終わった頃、やっと祖母の電話も終わった。

「ホントにごめんね~」

「いいけど、結局なんなん??」

「そのことなんだけど、ほんっとに急で紅には悪いかなと思ったんだけど、おじいちゃんの病院に付き添いでこれから行こうと思うの。」

「うん。」

祖父は体調を崩して入院中だった。

あんまりいい状態ではないみたいだけど、祖父なりに頑張っているみたい。

祖母は毎日とは言わないけどよく祖父のもとへかよっている。

仲のいい夫婦だと小さい頃から思っていた。

でも、それがなんだ。

これから行くって?もう夜ですけど?

しかもそれが、「椿さん」と何の関係が???????????

頭には?ばっかり。

考えるほど分からなくなっていきそう。。。。。。。

「あ、あのね、これからって今。じゃなくて明後日から毎日病院で付きっ切りでおじいちゃんのそばにいようかと思って。」

「????????????????????????????????付きっ切りってばぁちゃん病院に泊まるの?」

「うん。そうしようかと思うの。おじいちゃんあんまりいい状態じゃないみたいでね・・・・・・・頑張ってるんだけど。おじいちゃんも寂しいかなって思って。」

「・・・・・・・・・でも、大丈夫なの?」

「あたしは大丈夫よ!まだまだ元気なんだから!」

といって祖母はわらった。

確かに祖母はまだおばあちゃんのなかではきっと若い方だし、元気だけど・・・・・

「・・・・・じぃちゃんも、ばぁちゃんがそぼにいてくれるほうが嬉しいと思う。」

「・・・そうよね。よかったわ。紅がそういってくれて。それで肝心なのは貴方のことなの!」

「?」

「もぉ~分かってる?あたしが病院に泊まりでおじいちゃんのところにいるって事は、紅はこのうちに1人ってこと!」

「うん。え?」

ああ、そっか。そーゆーことになるのか。。。。。。

1人暮らし。。。。。出来そうでもあるけどこ、、、、こわいな。。。。。

「紅も1人は不安だろうし、あたしも心配だから、お願いすることにしたの!」

そしてにこっと笑う祖母・・・。

「お願い!?」