嬢王と夜王の偽装恋愛

「うん、へーき」


「あたし今日出勤だけど
家いる?」

「う~ん、気晴らしで買い物いこうかな?」


「そっかぁ。鍵おいとくね」

「うん、ありがとう」


ゆいこは、CABELに行く
用意をして
出て行った。



あたしは
腫れた目をすこしメイクしてから

買い物にでかけた。