嬢王と夜王の偽装恋愛

京介きっと
ちびちゃん見たかっただろうな・・・。




あたしは体が冷えるといけないから

あたしはベットに戻った。



そしていつのまにか
眠りについていた。


「ん・・・」

明るい光で目がさめた。


隣にゆいこはいない。

「おはよ・・・」

あたしはリビングに戻った。

「お、おはよん」


ゆいこが朝ごはん作ってくれてる。


「おいしそうじゃん」


「でしょ、あたしだってそれくらいできるし」



「ぁはは~以外」


「りいなは、グレープフルーツジュースね」

「ぁはは、さんきゅ」



あたしは光る携帯
を見た。


昨日より増えてる
着信とメール。


ズキンと痛む。


「りいな・・?」


「ん?」


「大丈夫?」