「ちゅ」



「ん・・・」


あたしは京介にキスされて
目が覚めた。


「京・・介・・」

「莉依菜」



「おはよ」


「ん」


京介・・・


大好き・・。

愛おしい・・・・。


そして、昼ごはんを食べて
ゆっくりした。


「あいつまた来るかな?」


「あいつ~?」


「龍也ってやつだよ」


「あぁ~どうだろぉ」


「まじあいつなんなんだよ」


「んーただ暇なんじゃなぁい?」

あたしは隠し事してる。