黒猫と魔女の契約

「クロ、こいつら何者?
なかなか手ごわいし」

「俺も分からないが
魔女とクロネコと言って
いた。だから
俺達を殺したい奴
としか…多分」

アルはレチと戦い

ながらもクルトを

チラチラ見ていた。

「なんで俺がコイツと
戦ってあいつらクルトと…
むかつく」

「よそ見が出来るなんて
余裕だな」

「ふん、うるさい!」