ハヤネは一本下がると

ハヤネとクルトの間に

でっかい鳥が現れ

いきなり攻撃され

クルトは避けハヤネを

見る

「しばらくこっちを相手
してなさい…」

「おい!…ち」

クルトは両手にある

小刀を器用に回し

持ちなおすと鳥に攻撃した。

クルトの運命が動きだす。