「あの店員よ女装が
超良かったのよ」

「へー結構、
カッコイイ!」

クルトはため息をつくと

アルは苦笑いをする。

「あのコーヒーを
作ってる着物みたいなの
着てる人もカッコイイ
よね〜」

「タキシードも
よかったけど
和服も似合う〜」

アルは引きつった笑顔で

しゃがみ壁に一発

殴った。

それを見たクルトは

ため息をついたが今日は

主に合に行くため

楽しみだった。