黒猫と魔女の契約

「コーヒーです」

「ありがとう」

「で?エリナ様はなんの
ご用で来たんですか?」

「ん?これに来てね」

「はぃ?」

クルトはカード

みたいなのを受け取ると

アルが後ろから覗き込む