《完》オフィスに鍵をかけて 〜キケンな部下と秘密の恋〜

「あ、そんじゃオレも
なんか買って来ます」




柳瀬クンはニコッと笑って
立ち上がった。




「そう?

それじゃ、あたし達の
オフィスわかる?」




「わかりますよ。

朝、宇佐美課長が教えて
くれたんで」




そうして、あたし達は
オフィスでまた合流する
ことにして別れた。




先に会議室を出てった彼を
見送って一人になると、
自然と長い息がもれる。



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