《完》オフィスに鍵をかけて 〜キケンな部下と秘密の恋〜

そんなことを考えてたら、
すっかりオバサンくさい
自分の発想にむなしく
なってきた。




あたしはそれ以上考える
のをやめて、気を取り直す
ように声を張り上げる。




「――とにかく、休憩にしよ!

お昼は持って来た?」




「イエ、ぜんぜん」




「そっか。

あたしはお弁当だから中で
食べるんだけど……」



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